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痛いの辛いのとんでけー!

生活している中でおきる「様々な痛み、辛い事」をテーマにして書いているブログです。

肩こり・腰痛になりやすい体型があるって本当?

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体型がいろいろな病気に影響を与えることは当然ながら想像されます。肩の凝りやすい体型というのも確かにあるようです。

整骨院などでも有名な話のようですが、そのうちの一つとして「なで肩は肩こりを起こしやすい」というのは割とよく言われていることです。

 一般的に、肩こりになりやすい体型とは、首が細く、なで肩ぎみの、きやしゃな体つきの方。五キロぐらいある頭を細い首で支えるわけですから、首や肩がきゃしゃしだと余計に負担がかかってしまい、凝りやすくなります。よくストレッチして筋肉をリラックスさせればよいわけで、なで肩を悲観する必要はありません。


また外国などでもデータがあるのですが、 特に男性では、統計学的に明らかに高い身長と重い体重が 腰椎椎間板ヘルニア」の発生の危険因子になっているようです。また、実際にこういった体型の患者さんに重症の椎間板ヘルニアか多いという報告もあります。やはり、肥満は万病の元というか肥満そのものが病気かもしれません。

 

肩こり・首痛・腰痛と「遺伝」の意外な関係

よく「椎間板ヘルニア」を患った方が再発を気にしているのを色々な所で見かけます。
当然の心配事ですよね。残念なから、ある一定の確率で再発はありえます。55パーセントぐらいでしようか。同じ椎間板ヘルニアでも、以前 首(頚椎)を患った患者さんが、今度は腰椎の椎間板ヘルニアを起こした、ということもあります。

これは純粋な再発ではありませんか やはり、椎間板の変性の病気って、誰にでも起きることであるとはいえ「起きやすい人」かいることも確かです。つまり「体質」があるのではないでしょうか。

全員ではありませんが遺伝と言うか、親兄弟で背骨の病気の手術の経験がある方がやはり背骨の病になることが多いように思います。つまり メンデルの法則のえんどう豆ほど確実に遺伝などが伝わるわけではないでしょうがやはり、体質という問題はどんな病気にもあるのです。これは骨格、筋肉の質などにも一言えることですから、一般的な肩こり・首痛・腰痛に関してもある程度当てはまると思います。

肩こり・首痛・腰痛を漫性化させる、4つの要因

先ほど「85パーセントの肩こり・首痛・腰痛は、時間さえ過ぎれば自然に治るもの」と説明しました。しかしここで疑問に思われた方がけっこういるのではないでしょうか。
「確かにちょっとよくなるときもあるけれど、基本的には万年肩こり・腰痛に私が苦しんでいるそれはなぜ?」理由はいくつか考えられます。大半の場合、慢性化が起こるのは、以下に述べるような原因がいくつか重なっているためだと思います。

まず大前提として、誰でも老化によって背骨がカタガタしてくるのは避けられません。それによって周囲の靭帯や筋肉が緊張し、凝りが発生します。実際に腰や首のガタガタがある方の手術をすると、これらをサポートする役割を担う靭帯は石灰みたいなものが沈着して硬くなったり、厚くなったりしていることか多いです。

また、関節の周りの筋肉もすごく硬く、厚くなっています。「カタカタした骨そのものを自分たちがサポートしないといけない」という自己防御が働いた結果のようにも思えます。周りを防御することで、ゴムのようにしなやかに伸びることは避けさせ、無用な動きを少なくしようとしているのです。このような仕組みから生じる筋一( 肉の硬さも、肩こり・首痛・腰痛の慢性化には大きく影響しています。

 

遺伝やストレスという要素も関係している

更に、ストレスも慢性化の原因の一つと考えられます。ストレスにさらされることで、自律神経のアンバランスが生じて交感神経が緊張状態に。

すると血液の流れが悪くなり、筋肉痛や筋肉の緊張を起こすことがよくあります。つまり、ストレスが多いと、ちょっとよくなったと思ったらまた肩こり・首痛・腰痛もすぐに再燃してしまうというわけです。

最近の研究では、首の骨だけでなく腰の骨の前にある自律神経中枢そのものが痛みを発する物質を出して痛みを起こしたり周りのみとは密接な関係があってそのバランスがとても大事です。また現代の生活環境も慢性化を助長している部分が大いにあります。オフィスで長時間動かずにいたり、運動不足だったりするのは誰でもある程度思い当たるのではないでしょうか。

老化や生活環境により、ある程度の慢性化は避けられないかもしれませんが、普段の暮らしぶりに少し目を向けてみるだけでずいぶん違うのではないかと思います。先程少し触れましたが、本来は「残りの15%」に入っている、病院に行くべき重篤な症状であるにもかかわらず、勧められる治療を漫然と行ってきたためどんどん悪化してしまっているという可能性もあります。慢性化というより 悪化です。気になる場合は、少しでも早めに専門医を訪ねることをお勧めします。


老化や生活環境により、ある程度の慢性化は避けられないかもしれませんが、普段の暮らしぶりに少し目を向けてみるだけでずいぶん違うのではないかと思います。先程少し触れましたが、本来は「残りの15%」に入っている、病院に行くべき重篤な症状であるにもかかわらず、勧められる治療を漫然と行ってきたため どんどん悪化してしまっているという可能性もあります。慢性化というより悪化です。気になる場合は、少しでも早めに専門医を訪ねることをお勧めします。

実際のところ専門的に背骨を扱う医者から言わせれば、 レントゲンだけ撮ってあとは牽引などを延々続けさせる医者にかかった場合、本来の病気に気づくのが遅れてますます悪くなることがいくらだってある、と皆さんにお伝えしたいのです。肩こりや腰痛の状態が100満点のうち80点くらいだった人が、牽引などの治療しかしないで半年経つと、そのときには70点になってしまっているかもしれません。


ここで強調したいのは、70点で手術をしても70点のままだということです。80点の時点できちんと専門の医者に診て貰って正しい治療をしていれば100点に戻るかどうかは別としても少なくとも80点を維持できるわけです。