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痛いの辛いのとんでけー!

生活している中でおきる「様々な痛み、辛い事」をテーマにして書いているブログです。

ひざが痛い!内側外側など様々な場所に起こる「ひざの痛み」の原因症状

膝の痛み

腰痛とは異なり、つい放っておいてしまうのがひざの痛みです。やがて歩けなくなるほどの痛みに進んだときは手遅れです。早めに対処しましょう。 

膝の痛みの原因と関係

腰痛に勝るほどの勢いで現代人に増えているのがひざ痛です。ひざの痛む箇所や痛み方などの症状によって、いくつかの膝の病気が考えられます。

痛みも正座をするときに痛むこともあれば、冷えると痛くなることもありますし、下りの階段で痛くなることもあれば、歩くだけで痛いときもあります。これらの痛みが複合して現れることもありますし、単独で現れることもあります。

 

生活習慣が原因で膝に痛みが出ることが多い

痛む箇所は、ひざのお皿を中心に上下、外側、内側などに分かれます。痛みも、激痛もあれば、鈍痛もありますし重苦しい違和感やこわばった感じが出ることも。症状が進むにつれて痛みも変化していきます。

ただ、多くの症状に共通していえるのが、若者でもお年寄りでも、ひざにかかった負担が痛みとして現れてくるという事。それらは生活習慣から出てくることが多いようです。肥満、運動不足、歩く姿勢や座る姿勢が悪かったりとその理由は様々。また、若い人はスポーツのやりすぎでひざの痛みが起こることもあります。

 

こんなものも膝痛の原因になります

炎症・肥満が原因で膝に負担をかけてしまった場合
・筋力の低下でひざを支えられなくなってきた場合
・固い路面での歩行を続けて膝に負担をかけた場合
・膝の使いすぎによりおこるスポーツ障害
・風邪やインフルエンザによる関節痛
・炎症がおこったことによる単純性股関節炎
痛風(膝が赤く腫れ上がったりする)
・加齢による症状(リウマチなど)

 
この様に、膝の痛みの理由は多種多様です。酷い痛みの場合、素人判断は危険ですので早めに病院で診断することをオススメ致します。

 

痛みを和らげる、日常生活を助けてくれる補助用具

・正座用の補助具
・バストイレ用補助具
・入浴補助用具

 
膝の痛みが強く、自分だけでは立てない特は補助具を使う事も選択肢にいれましょう。これらは介護用品を販売している店などで手に入れる事が出来ます。要介護認定を受けている方は、1割負担でこれらの介護用品を購入する事が出来ます。また、インターネットではAmazonの介護ストアなどでも購入する事が可能です。

 

膝痛に効果がある対処の仕方、ツボマッサージ 

・膝上二穴(しつじょうにけつ)
・膝眼(しつがん)

 

膝上二穴(しつじょうにけつ)

膝眼(しつがん)

慢性ひざ痛などに効果があるツボです。この二つのツボを、座って脚を曲げた状態で親指を使って刺激します。※ツボの位置は図、右参照

 

冷えて痛む時は温湿布が効果的

からだが冷えて痛む時には、お湯で温めたタオルでひざを包みましょう。熱めのお湯が効果的ですが、熱すぎる時はビニールなどに包んでからひざに当てても大丈夫です。火傷に十分気をつけておこないましょう。 

十分に濡らして、ラップにしっかり包レンジで1分~1分半程度(調節して下さい)温めると簡単にタオル温湿布を作る事が出来ますが、レンジの時間には十分注意して下さい。火事の原因となります。

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膝の痛みがもし治まってきたら

マッサージなどをして痛みが薄れてきたら、今度はひざ痛を予防することを考えます。まず肥満や運動不足を解消するようにしましょう。特にひざの痛みは、つい運動を敬遠させてしまい、それがまた運動不足、さらに肥満へとつながっていきがちです。 脚やひざに負担のかからない体重を維持するよう努めます。

肥満を防ぐ際、ひざのためには適度の運動による筋肉の強化が大切です。 食事を抜いたりカロリーの少ない食品ばかり口にするより、少しでもからだを動かし、筋力を維持しながらカロリーを消費しましょう。

ただ、 無理な運動はひざにとっては逆効果です。ひざの具合を考えながら、ウォーキング、水泳、ゲートポールなど、ひざへの負担の少ないものを選択するのもいいでしょう。また、運動と同時に日常生活での動作にも気を配るようにしましょう。

膝痛に悩んでいる方があまり意識していないのが靴選びです。大き過ぎる靴は問題外ですが、あまりきつい靴も歩き方が悪くなり、ひざに負担がかかります。サイズがあったクッション性の高い靴を選ぶといいでしょう。

 

変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう)

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ひざの痛みの半数以上は変形性膝関節症といってもいいほど多い病気です。ひどくなると歩くこともできなくなります。老化と肥満が引き金になる場合が殆どだといってもいいでしょう。

 

変形性膝関節症になる原因と痛みの関係

ひざが痛くなる病気で、最も代表的なのがこの変形性膝関節症です。変形性膝関節症には2つのタイプがあり、老化や肥満などが遠因となるもの (一次性変形性膝関節症) と、
細菌感染や過去の骨折経験など明確な原因があるもの (二次性変形性膝関節症) です。 高齢者にみられるのはほとんどが一次性です。

「変形性」 というように、 ひざ関節が変形していくのがこの病気の特徴です。 ひざの関節は、なめらかな軟骨が噛み合って、スムーズに動くようになっています。ところが、 長年にわたるひざへの負担から軟骨が擦り減ってきて、 表面に亀裂が入ることがあります。

この段階では痛みは比較的少なく、痛んでもすぐに治まります。ですが放置しておくとやがて、さらに軟骨が擦り減り、表面がギザギザになり、関節の組み合わせがズレてきたりします。そうなった段階で正座や歩行が困難に。最終的には軟骨が摩耗してしまい、表面がトゲのようになり骨と骨とがぶつかります。この段階では歩く事も辛くなります。

 

変形性膝関節症の治療方法は

早い段階で医師動療法や物理治療で治療するのがベストですが、かなり悪くなってしまった場合、薬物療法(鎮痛剤や座薬、関節への注射)や、時には軟骨を削ったり人工関節を付ける手術を行うこともあります。(関節内廓清術 高位脛骨骨切術 人工関節置換術)

治療後は何よりも安静にするのが一番ですが、痛みが治まってからは体重を減らしてひざへの負担を軽くしたり、医師の指導の元トレーニングをしてふとももやひざの周りの筋肉を強化します。このトレーニングはウォーキングやストレッチなど状態により様々。無理はしないようにしましょう。

 

体重を減らすには食生活の見直しと運動が必要

食生活では、たとえば就寝3時間前からは食事をとらないようにする、脂質の多い食材は避ける、飲料水や菓子類に含まれる甘味料には注意をする、早食いをやめるなどを心掛けましょう。運動そのもので体重を落とすことは、相当の運動量をこなさなければ無理です。

むしろ目的は、からだの基礎代謝量を高めてカロリーの消費量を増やすことです。ですから、決して激しい運動をする必要はなく軽い運動でも長時間継続して行えるものを考えるべきでしょう。

・効果的な運動

運動としてはウォーキングが最適。きちんとサイズのあったシューズを履いて、坂道は避けましょう。頻度は1回に20分以上、週に3回程で大丈夫です。 

・やってはいけない運動

登山、エアロビクス、ダンス、平泳ぎなどは負担がかかるのでアウトです。膝に優しい水中歩行やゲートボールなどは適度にやるのであればオススメ。