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痛いの辛いのとんでけー!

生活している中でおきる「様々な痛み、辛い事」をテーマにして書いているブログです。

イメージが悪い「中性脂肪」本来の役割は体を動かす大事なエネルギーだった

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中性脂肪とは、体の脂肪組織の中にたくわえられているエネルギーの材料で、トリグリセライドとも呼ばれています。

体の中に存在する脂質の一種で、エネルギーをためる性質から遊離脂肪酸とともに脂質と呼ばれます。

 ちなみにコレステロールやリン脂質なども脂質ですが、中性脂肋のようにエネルギーにはならず、細胞膜など体の材料となることから、構造脂質と呼ばれています。中性脂肪の大きな役割は、身体活動のエネルギーになるということです。中性脂肪によってて、体を動かしたり、体温を保つことができるのです。

問題は、余った中性指脂防が体脂肪の組織を構成している脂肪細胞に貯蓄されてしまうということです。

 

中性脂肪の役割とは

 中性脂肪値が高い、というのが血液中の中性脂肪の量が増えすぎているという意味で、脂肪肝」とは肝臓の中に中性脂肪が増えすぎた状態を言います。

体の中に存在する脂質の一種で、エネルギーをためる性質から遊離脂肪酸とともに脂質と呼ばれます。ちなみにコレステロルやリン脂質なども脂質ですが、中性脂肋のようにエネルギーにはならず、細胞膜など体の材料となることから、構造脂質と呼ばれています。

中性脂肪の大きな役割は、身体活動のエネルギになるということです。中性脂肪によって、体を動かしたり、体温を保つことができるのです。

 

中性脂肪を増やす食べ物は脂質よりむしろ「炭水化物」だった

炭水化物、たんぱく質、脂質は体に不可欠な三大栄養素と呼ばれています。そのうち脂質は、当然体内で分解されて中性脂肪になります。しかしそれ以外の栄養素も中性脂肪に変わります。中性脂肪には、炭水 やたんばく質か作られるタイプもあります。

ご飯や麺類などの炭水化物、甘いものなどに含まれる糖質は、ブドウ糖になり小腸で吸収されて血液中に運ばれます。血液中のブドウ糖は、エネルギーとして使われますが、余ると肝臓に運ばれます。

肝臓は、運ばれてきたブドウ糖をもとに、新たな中性脂肪をつくります。たんばく質はいったん糖質に変化してから中性脂肪になるので、炭水化物から中性脂肪がつくられるのと同じ流れとなります。 

そうなんです。中性脂肪を増やすのは、むしろ炭水化物なんです

いくら脂質を控えても、炭水化物をとりすぎていれば、中性脂肪を減らすことは出来ません。

 

中性脂肪値の高い人は血液が粘ってサラサラと流れません

中性脂肪が余ると、肥満という状態をもたらす一方、血液中の中性脂肪の濃度も高くなります。血液検査で「中性脂肪値が高い」という結果が出た場合がこの状態です。

中性脂肪が高い人の血液は、ドロドロの状態がコレステロールが高い人より激しく健康な人の血液のようにスムーズに流れていません。肝臓で燃焼し切れなかった中性脂肪の燃えカスであるレムナントという物質が増えすぎて、血液を固める成分である血小板の凝集を高め、血液に粘りが出て、流れを悪くしています。

これは血管を傷つけ、動脈硬化をもたらす非常に危険な状態と言えます。更に高血圧や糖尿病などの危険因子が重なれば心臓病にかかわるリスクが格段に高まります。このような状態になるのは偏った食事や不規則な生活などの生活習慣の乱れと運動不足が原因です。今までの生活習慣を見直し、ドロドロ血液をサラサラ血液に戻さなければいけません。

 

中性脂肪が悪玉コレステロールや超悪玉コレステロールを増やす

血液中に中性脂肪がたくさんある状態は、体の中でよくないことが次々と起こります。ひとつは善玉コレステロールHDLコレステロールを減らすこと、もうひとつは悪玉コレステロール=LDLコレステロールを小型化し、超悪玉コレステロール=小型LDLコレステロールを生み出すことです。

善玉コレステロールは、血液中にたまった悪玉コレステロールを肝臟に運んでくれるという働きをしてくれるのですが、これをさまたげるのが中性脂肪です。また、超悪玉コレステロールの悪役ぶりは最近とくに注目されています。サイズが非常に小さいため、血管に直接入り込みやすく、酸化もされやすい。血液中の滞在期間も長い。以上のことから、動脈硬化を大変引き起こしやすい存在なのです。 

つまり中性脂肪は動脈硬化に直接関わってはいませんが、善玉コレステロールを減らし、超悪玉コレステロールを増やす事によって結果的に影響を及ぼしているのです。