痛いの辛いのとんでけー!

生活している中でおきる「様々な痛み、辛い事」をテーマにして書いているブログです。

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

不可解な肩こり、頭痛、腰痛、不眠。理由が見当たらない時は「うつ病」を疑おう

激しい肩こり、肩こりからくる頭痛、漫性的な虚脱感、胃の痛み、吐き気、不眠。これらの症状は何も「うつ」に限ったことではありません。慢性疲労症候群という症状もあれは、内臓の病がこれらの症状を出しているということも考えられます。

そのめまい、命に関わる危険な「非回転性のめまい」かも?

めまいの原因の代表ともいえるメニエール病では、酷い時にベッドに寝ていても自分の身体がどの位置にあるのかわからないぐらいぐるぐる回っている様に感じます。 比較的軽いめまいでも、一晩ぐるぐると目が回って動けず少し様子を見て翌日受診されることが殆…

頚椎後縦靭帯骨化症【放置しておくと怖い病気達】

特に脊柱管の前方にある、脊柱の連続性を補助する靭帯である「後縦靭帯」に骨のような組織が増殖してくる不思議な病気で、アジア、特に日本で多く見られる病気です。なぜ、このような病気が起きるのかはハッキリと解明されていないのが現状で、先の変形性頚…

変形性頚椎症あるいは頚部脊柱症【放置しておくと怖い病気達】

頚椎の椎間板が老化によって磨り減ってしまい、クッションとしての役割を果たさなくなると、骨同士が直接ぶつかり合います。この結果、 骨にトゲ (骨棘) が出てきます。また、背骨の周りや内 (脊柱管) のテープである靱帯も厚くなってきます。

頚椎椎間板ヘルニアとは?その治療方法・症状・検査方法【放置しておくと怖い病気達】

脊椎(せきつい)のメインのクッション、椎間板(ついかんばん)が弱くなってゆく過程で、ゼラチン状の組織、髄核(ずいかく)を覆っている厚い袋(線維輪)の一部が膨れたり、その袋が破れて中身のゼラチンが飛び出してしまったりすることを、医学用語で「椎…

スマホを使いすぎて肩こりに悩んでいませんか?肩や首のしつこい”こり・痛み”はストレートネックが原因だった?

顔や首など、上半身のポイントになる関節はどこでしょうか。それは、ちょうど「頭と首の境目」に相当する場所。すなわち、「後頭骨頸椎の間」 の関節です。 この関節の状態の良し悪しが、首こりや肩こりをはじめ、頭痛やめまい、耳鳴りといった上半身の健康…

アロマテラピーとは何か?ハーブの力で様々な辛さを緩和出来るエッセンシャルオイル

鉢で育てたり、ハーブティーを味わうこと以外にもハーブを毎日の生活に取り入れられる方法があります。それはアロマテラピーです。

痛みや辛さ、心が和らぐハーブ その効能と薬効の高いハーブ10種類

鉢植えにして育てたり、お茶で味わったりと今やすっかり身近になったハーブ。どんな効能・効果があるのでしょうか。

こんな人が眼精疲労になりやすい!眼精疲労になりやすい体質とは

眼精疲労になりやすい眼、体質はあるの? 不名誉な話ですが、日本人は近視が多いことで世界的に知られています。たとえばひところ欧米では、「メガネをかけ、カメラをぶらさげている観光客がいたら、日本人と思え」と言われていたそうです。(今はコンタクト…

「ドライアイ」は目が乾くだけ?眼から涙が減ってしまうその原因とは

ドライアイの問題は数年まえからクローズアップされていますが、これも眼精疲労の典型的な症状の一つといえます。涙が減って眼が乾いてしまうのがドライアイです。 念のためにつけ加えておけば、涙というのは何か悲しいことがあったときにだけ出てくるもので…

眼精疲労はたんなる眼の疲れではなく「れっきとした病気」だった?危険な眼精疲労の”7つ”の症状

現代人の眼の健康を脅かす眼精疲労 眼精疲労は、たんなる「眼の疲れ」とどこが違うのか?と実に多くの人は疑問に思っているのではないでしょうか。その質問にお答えするまえに、少し説明を加えておくと、眼精疲労は厳密にいえば病気ではありません。 しかし…

「こりや痛み」知らずの体を作ろう!肥満は腰・首・肩・ひざの痛みの大きな原因に。改善する食事の取り方”5つのコツ”

肥満の人は、常に重い荷物を背負っているようなものです。腰や首、肩、膝の大きな負担の一つである体重オーバーを防ぎましょう。

こんな日常のクセや日頃の動作が肩こり・腰痛などの痛みの原因になります。痛みや辛さを防ぐにはまず生活習慣を見直そう。

日頃あまり意識をすることのない生活習慣。ところが、毎日のふとした動作、自分でも気づかない姿勢のクセが肩こりや腰痛を引き起こす原因になっていたりします。

ウォーキングをした後はしっかりケア・休憩をしてクーリングダウンをすることが大事

歩くことは日常的に行っているため、つい安易に考えてしまいますが、きちんとしたケアがあって初めて運動としてのウォーキングが生きてきます。多くの人が怠りがちなのが運動後のクーリングダウン(クールダウン) です。 歩くことで、こりの出た脚や腕、肩や…

ウォーキングで基礎体力をつけよう!実際に外に出て、歩いてみてわかる一面も

歩くことは誰でも簡単にできますが、ウォーキングの効果をより高めるには、正しいフォームを身につけることです。また、悪い姿勢やフォームでウォーキングを続けると、背骨のゆがみを引き起こしたりしますので逆効果になってしまいます。 どのようなフォーム…